令和7年3月15日、9時半から八汐荘(那覇市松尾)にて中国福建の皆様と沖縄在住の華僑など関係者との交流会が開催されました。
先ず、①イベントのキックオフ、②「福建師範大学中琉関係研究所設立30周年」のくす玉割、③上里賢一琉大名誉教授による基調講演の後、④福建・沖縄音楽交流会が開催されました。
沖縄電友会から、仲本会長の尺八独奏・「涙そうそう」の二胡とのコラボ、三線サークル8名による古典斉唱3曲や三線・笛で「童神」を二胡とコラボ、音楽を通じて日中民間交流の一翼を担いました。
※二胡奏者:福州大学 人文社会科学学院 音楽学科 教授 張暁娟様
このイベントは、昨年、仲本会長と國吉理事が福建省を訪れた際に次回は沖縄で音楽交流会を開催したいと話たことが契機となったと伺っています。
出演された皆様、関係者の皆様、前夜遅くまでのリハーサルから、二日間、大変お疲れ様でした。沖縄電電同友会の認知度も上がったことと存じます!!












